□投稿者/ こーちん -(2010/02/02(Tue) 20:11:58)
| 同感です。 ソフトテニスは技術が身につくのに数年かかるスポーツです。 当然、初年度〜2年だとキャリアの差というものが露骨に出てしまいます。 小学校のクラブなどは限られた地域にしかなく 大抵は中学の部活から行うのが現状。全中出場などの結果を残すのは至難の業。 キャリアの差による結果でしか才能を見出せない(推せない)現状に歯がゆさを覚えます。 もう少し強化・育成の範囲を広げられないかと思います。 (全中経験コーチの指導というのは本当に勉強になります)
ジュニアクラブの無い地域で、上位に通用する身体的才能や 短期間で習得する理解力と応用力という才能、積み重ねる環境や才能 これらの才能に恵まれた中学生が、同一の公立校に2人以上存在し その子達が前衛、後衛のペアになる確率を考えると、、、。 都道府県大会2・3回戦敗退の中にも目を向けると、 良くこのペアと組んで(失礼な物言いですいません)ココまで来たなという子が居ます。 その才能が埋もれやしないか気になったりします。 高校進学でソフトテニス競技人口が激減してしまってるのも残念です。 体が出来上がり心身ともに充実する高校期こそ打ち込んで欲しいです。
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